自分にあった語学学校を選ぶ方法
学校選びで大切なのは、自分にあっているかどうか?それを見極めるための判断材料になる情報をお伝えします。例えば、次のような方の学校選び。
- 社会人
- 20代後半(26歳前後)
- 性格は比較的シャイ
- 将来のキャリアを意識している
- にぎやかすぎる環境は少し不安
この条件に当てはまる方は、「会話量が多ければ良い」というタイプではありません。
ここでは、この条件に合う語学学校の考え方と、具体的な候補校を整理します。この記事は、実際の留学相談でよくある条件をもとに、
語学学校選びの考え方を整理するためのケーススタディです。
このタイプの人が避けた方がよい環境
まず大切なのは、合わない環境を知ることです。
この条件の方は、以下の環境では疲れてしまうことが多いです。
- 常にテンションが高い
- グループワーク中心で発言量が多すぎる
- クラスの雰囲気が若年層寄り
- 勢い重視・スピード重視
たとえば、カナダ最大の語学学校ILAC は世界中から学生が集まり賑やかでアクティブな環境が魅力ですが、シャイな社会人の方には最初の負荷が大きくなりすぎる ケースもあります。
このタイプの人に合う学習環境とは
26歳前後の社会人で、シャイな方には、
- 落ち着いた雰囲気
- 少人数または中規模
- 発言量より「理解の深さ」
- 将来につながる学習内容
が重要になります。
ポイントは、**「話させられる環境」ではなく「自然に話せるようになる環境」**です。
おすすめ候補①
inlingua Victoria|基礎を整理したい社会人向け
- inlingua Victoria
inlingua Victoria は、
- 発音
- 文法
- 表現の正確さ
を体系的に学べる語学学校です。にぎやかさは控えめで、落ち着いた大人の学習環境が整っています。「自己流の英語を一度きちんと整理したい」という社会人には非常に相性が良い学校です。
おすすめ候補②
CLLC|将来を見据えた学習ができる学校
CLLC は、
- 進学準備(EAP)
- アカデミック英語
- 将来設計を意識したカリキュラム
に強みを持つ学校です。
授業の雰囲気は比較的落ち着いており、目的意識を持った学生が多い のも特徴です。
また、トロント・オタワ・ハリファックス間でのキャンパス転校制度があるため、
- 最初は落ち着いた都市
- 慣れたら都市を変える
といった柔軟な留学計画も可能です。
補足候補(条件付き)
RCIIS(トロント)
実用英語を中心に、落ち着いた環境で学べる学校です。
都市はトロントですが、学校の雰囲気自体は比較的静かなので、「都市 × 落ち着き」を両立したい方には選択肢になります。
この条件の方への提案まとめ
この条件の場合、最初から1校に決める必要はありません。上記でご紹介している学校もお勧めのいくつかの例です。
つまり自分に合いそうな学校の情報に目を通すことで、カナダにどんな学校があるのか?どんなプログラムがある?どんな特徴や工夫がされているのか?という基礎知識を入れて頂けることになると思います。その中で自分にあっていそう!という、ご自身の大切なカナダ語学留学に、納得した学校選びをして頂ければと思います。
このページの位置づけ
このページは、「この条件ならこの学校」 と断定するものではありません。
あくまで、考え方を整理し、選択肢を絞るためのページです。語学学校選びで最も大切なのは、リサーチをする中で、自分を知ることです。自分の求めているカナダ語学留学を明確にしていくことです。
全体の考え方については、以下のページも参考にしてください。
→ 語学学校の選び方