SkyTrain とバスで便利に移動できる都市
バンクーバーは公共交通機関が非常に発達しており、車を持たなくても快適に生活できる都市です。特に SkyTrain(スカイトレイン) は市内と周辺都市をつなぐ主要交通で、留学生の移動手段として最も利用されています。この記事では、バンクーバーの交通の特徴、使い方、料金、利用のコツを分かりやすく解説します。
バンクーバーの交通の特徴まとめ
- SkyTrain が便利で渋滞の影響を受けにくい
- バス網が広く、ほぼどこでも行ける
- 交通ICカード「Compass Card」で全て利用可能
- 空港から市内まで電車 25分でアクセス
- 車なし生活がしやすい
- 自転車道も整備されており、サイクリングが人気
バンクーバーの主要交通手段
① SkyTrain(スカイトレイン)
バンクーバーの中心となる公共交通機関。
高架鉄道タイプで、地下鉄のように渋滞の影響を受けません。
路線:3つのライン
- Canada Line(空港 ↔ ダウンタウン)
- Expo Line(Surrey・Burnaby ↔ Downtown)
- Millennium Line(Coquitlam ↔ Burnaby)
留学生に便利なポイント
- 語学学校が多い ダウンタウン まで簡単にアクセス
- Burnaby、Coquitlam、Richmond など郊外に住んでも移動がスムーズ
- Suica のようにタッチするだけで乗車できる
② バス
バンクーバー市内はバス網が非常に広く、SkyTrainがないエリアもバスで簡単に移動できます。
特徴
- 5〜10分間隔で来る主要路線が多い
- 夜遅くまで運行
- North Vancouver など一部地域は SeaBus と連携
注意点
- バスの前方ドアから乗車し、降車は後ろ
- 日本のような「整理券」はない
③ SeaBus(シーバス)
ダウンタウンと North Vancouver を結ぶ船の交通。
- 片道約12分
- 治安の良い North Van へ通学・通勤する学生に人気
- 夜景が美しく観光としても有名
④ 自転車 & スクーター
バンクーバーは自転車道路が整備されており、特に Downtown 周辺は快適に走れます。
- 「Mobi」などの自転車シェアサービスが充実
- 環境に優しく移動費も節約できる
ただし、自転車盗難が多いため、ロック選びは重要。
Compass Card(コンパスカード)とは?
バンクーバーの交通で最も重要なのが Compass Card。Suica や PASMO のように、電車・バス・SeaBus のすべてで使えるICカードです。
種類
- Adult(一般)
- Concession(高校生・大学生向け割引)
- Monthly Pass(定期券)
※留学生も条件を満たせば学割対象の場合あり(語学学校は対象外)
購入場所
- SkyTrain 各駅の券売機
- ロンドンドラッグ
- コンビニ(一部)
バンクーバーの料金体系(ゾーン制)
バンクーバーは ゾーン制 を採用しており、移動距離によって料金が変わります。
ゾーン例
- Zone 1:ダウンタウン・Burnaby一部
- Zone 2:North Vancouver、Richmond
- Zone 3:Surrey、Coquitlam
料金目安(Compass Card利用時)
- Zone 1:$3前後
- Zone 2:$4前後
- Zone 3:$5前後
バスは 全区間 Zone 1扱い になるのがポイント。
空港からバンクーバー市内へのアクセス
Canada Line
バンクーバー留学に行く学生が最初に使うルート。
- 所要時間:約25分
- 料金:約 $3.15 + $5(空港追加料金)
- 乗り換えなし
- 早朝〜深夜まで運行
バンクーバーは 空港からダウンタウンが非常に近い のが魅力。
バンクーバーの交通に関する注意点
① 車上荒らしが比較的多い
窓ガラスだけ割られるケースも多い。
→ 車内には絶対に物を置かない。
② バス停の場所が分かりづらい場合がある
Google Maps で事前に確認するクセをつける。
③ 夜間のバスは混むことがある
金曜夜の Granville Street 周辺は混雑しやすい。
④ 自転車盗難が多い
→ 高価な自転車は買わない方が良い。
留学生が快適に移動するためのコツ
- ダウンタウンに住む場合は SkyTrain + 徒歩で十分
- 郊外に住む場合は Monthly Pass がコスパ良い
- North Vancouver 住みなら SeaBus が便利
- Richmond 住みなら空港アクセス抜群
- Google Maps が非常に信頼できる(時刻表も正確)
交通面から見た「バンクーバーに向いている人」
- 車なしで生活したい人
- 通学距離が短い生活を希望する人
- 郊外の落ち着いたエリアから中心部へ通いたい人
- 交通費を抑えたい人