カルガリーの気候と季節の特徴
カルガリーは、カナダ西部アルバータ州に位置し、内陸性の気候を持つ都市です。
ロッキー山脈の東側に位置しているため、カナダの中でも 季節ごとの寒暖差がはっきりしているのが特徴です。
ただし、同じ内陸都市でも、極端に寒さが続く地域とは少し異なる気候条件があります。
冬(11月〜3月)
カルガリーの冬は寒さが厳しく、氷点下の日が長く続くのが一般的です。
1月前後には、最低気温が −15℃〜−25℃程度まで下がることもあります。
一方で、カルガリーには チヌーク(Chinook) と呼ばれる暖かい風が吹くことがあり、冬の途中で一時的に気温が大きく上昇することがあります。
このため、
- 数日間で雪が溶ける
- 気温が0℃前後まで上がる
といった変化が見られるのも、カルガリーの冬の特徴です。
春(4月〜5月)
春は比較的短く、冬から一気に季節が進む印象があります。
4月でも雪が降ることはありますが、日中の気温は徐々に上がり、屋外で過ごしやすい日も増えていきます。
気温の変化が大きいため、重ね着で調整しやすい服装が求められます。
夏(6月〜8月)
カルガリーの夏は、カナダの中でも過ごしやすい部類に入ります。
- 日中の気温:20℃前後〜25℃程度
- 湿度が低く、カラッとしている
ため、日本の夏と比べると体感的にはかなり快適です。
朝晩は涼しくなることが多く、冷房に頼らずに過ごせる日も少なくありません。
秋(9月〜10月)
秋は短めですが、空気が澄み、非常に過ごしやすい季節です。
9月は日中暖かく、10月に入ると一気に気温が下がり始め、冬の準備が始まります。
カルガリーの気候のまとめ
カルガリーの気候を一言で表すと、
- 冬は寒いが、晴天が多い
- 夏は涼しく、湿度が低い
- 四季の変化がはっきりしている
という特徴があります。
寒さへの備えは必要ですが、年間を通して生活リズムを作りやすい気候とも言えます。
生活への影響について
カルガリーの気候は、日常生活や住環境にも影響します。
- 冬は屋内中心の生活
- 車移動が多くなる
- 防寒対策が必須
一方で、夏はアウトドアを楽しみやすく、自然との距離が近い生活がしやすい環境です。
生活全体については、以下のページで詳しく解説しています。





